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ジロと花の散歩道③ jirohana22.exblog.jp

愛犬を中心とした生活日記


by jirohanagenki

ジロの庭

 ジロの庭(表紙)が二年ほど前から、アドレスが変わっています。月替わりで変えています。
http://jirohana11.b.la9.jp/

# by jirohanagenki | 2018-07-07 17:17
 ママリンさんへ、ファニィーちゃんが自転車のカゴに乗っているのを小さいお子さんが見た話を読みました。
なんだか感動して、涙が出ました。ファニィーちゃんは白く見えますよ、背中白いんですから。
やっぱりいたんだね、ファニィーちゃん、今も大好きなママリンさんのそばにいるんだね。
 小さな子供には大人に見えないものが見える時があるんですね。
 見えなくてもさわれなくても、そこにいるんだと改めて思いました。
 我が家はラッキーなことが有った時、「ジロと花が守ってくれた」とか「ジロがひと働きしてくれた」と感謝しています。 人様から見たら気でも違ったのではと思われるかもですが、いつも彼らといっしょだと思っていますし、心の中では呼びかけています。すると、答えてくれるんです。いろいろな形で。
 魂のふか~いところでは、今もつながってます。
 ママリンさんとはお会いしたことが有りませんが、こういう形で交流で来て本当に嬉しく思います。
 そして、おそらくファニィーちゃんも通ったかもしれない、和田掘公園、善福寺川公園、大宮八幡宮周辺、パールセンター周辺、などを懐かしく思い出します。夫の親が亡くなって以降、訪れることがとんとなくなりましたが今も懐かしいです。
 こちらこそ本当に有難うございました。

善福寺川公園でのジロと花
飼い主が亡霊みたいですみません。
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タロとジロ(子犬)
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# by jirohanagenki | 2015-11-14 22:22
  ジロと花の同腹姉妹、クッキーちゃんのところに行きました。

右から二匹目がクッキー。三番目は花。
まだ保護ずる前の子犬たち。山小屋の奥に野犬たちと一緒にいたころ。
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保護してからのクッキー(当時はコロ)
当時元気だったタロとこちらを向いているのがクッキー。
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もらわれる前、わが家の庭でのクッキー
この後、クッキーは隣町の家族にもらわれていきました。
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 もらわれてから半年後に会ったときの写真
左がクッキーで右がジロ。ジロの方が毛色が薄いですが顔はそっくり
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左から、ジロ、花、クッキー。クッキーだけ耳が立っています。
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三歳のころ、クッキーちゃんの家へ訪問した時の様子。
手前がジロで後ろがクッキー
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クッキーの横顔はジロと同じ
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そして今年の九月のクッキー。
16歳でまだ年相応に元気にしています。
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もちろん、16歳と言う高齢故、寝ていることが多いそうですが、
朝夕の散歩は欠かさず出かけるとのことです。
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 当初、我々を見たクッキーちゃんは、怖がってうなったり震えたりしていましたが、少しずつ慣れてくれました。クッキーだけでなく、兄弟みな、人見知りが激しく、びびりです。(ただ一匹、時計屋にもらわれたチーだけは誰にでも愛想良かったですが・・・)



クッキーはずっと健康だったわけではなく、数年前にはめまいで目玉がぐるぐる回って止まらず、
食欲がなくなったことがあったそうです。
獣医さんで薬を処方してもらって、良くなったそうですが、その後半年の間、歩くときは頭を傾けていたそうです。
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飼い主さんにいかに大事に大切にかわいがられていたか、クッキーを見て良く分かります。
帰り際に、立ち上がって歩いてくれました。
ちょっと顔が傾いでますが・・・
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しっぽはこのときは垂れていましたが、上がっている時もあるそうです。
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ジロと花も病気でなければ、今も元気にしていたかな?
クッキーちゃんがジロと花の分も長生きしてくれているのは嬉しい限りです。

(もうどなたもこのブログには来られていないと思いますが、ジロ花関連ですので、飼い主の記録のため更新しました)
# by jirohanagenki | 2015-09-27 11:15
 今日、ファニィーちゃんはどうしているだろうと久しぶりに、ブログを開いたら、ファニィーちゃんが、この六月二日に虹の橋を渡ったとあって、たいへん驚きました。とてもショックで言葉もありません。
  ファニィーちゃんはジロと花とは一か月違いくらいの同い年。十年前に発症したアジソン病と闘いながら、ジロと花より一年以上も長生きしました。今年に入ってから、調子が悪くなって、亡くなるまで大変だったようですが、ファニィーちゃんは一生懸命がんばってくれたそうです。本当に健気ですね。必死で看病されるママリンさんに一生懸命、答えていたのだと思います。
 ファニィーちゃん、本当によく頑張りましたね。そしてママリンさん、パパリンさんのお悲しみ、寂しさを思うと本当にたまりません。

 愛犬も家族で、本当に大切ないとおしい存在だからです。わが家はジロと花を失くして、一年経ってからようやく散骨しました。散骨場所はいつも散歩で上っていた山の頂上付近で、前の犬のタロが眠っている場所です。
 残りの骨は骨粉にして、畑にまきました。まいたところの野菜は順調に育っています。
 土に帰ったんだと思います。
 今頃、二匹はファニィーちゃんの泥棒隊に入って仲良く走り回っているのだろうと思います。
そしていつか私たちが虹の橋を渡った時、迎えに来てくれるでしょう。
 それとね、ママリンさん、あっちから二匹は今も時々帰ってきてくれてますよ。見えなくてもそこにいますからね。
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 ママリンさん、お互いコメント欄がないので、このような形にしてメッセージを残します。


(連絡事項以外にもうこのブログは再開しませんのでよろしくお願いいたします)
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# by jirohanagenki | 2015-06-15 15:08


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 クリスマスなので、久しぶりにジロと花のブログのお友達である、ファニィーちゃんの日常生活&ジャックラッセルテリアを訪問しましたら、ママリンさんが一ヶ月以上前にジロと花へのメッセージを書いていてくださっているのを、発見しました。
温かいお言葉に本当に感謝いたします。そして、同い年の、病気を持っていたファニィーちゃんがまだお元気で、クリスマスを迎えることができたのを、とても嬉しく思いました。ジャックラッセルのファニィーちゃんは、ジロと花と一ヶ月違いの同い年でしたから。
長く病気も患っていたのに、これほど長く生きているということは、本当にママリンさんに大事に大事にされているのだなと思います。
どうかファニィーちゃんがまだまだ元気で穏やかに、過ごせますよう祈っています。
ジロと花は虹の橋の向こうの草原で今日も走り回っていると思います。こちらは、彼らがいなくなって半年以上たち、犬のいない生活に慣れてきましたが、寂しさはなくなりませんね。でも今も彼らとは一緒で何かいいことがあったときは、ジロと花がしてくれたと思って感謝しています。

 ジロと花のブログの脇に、二匹が唐草模様のスカーフを巻いて、泥棒のような姿の写真を今も置いています。
 これはファニィーちゃん率いる栄えある「泥棒隊」メンバーの印なのです。ファニィー泥棒隊
この中にジロと花のコーナーがあるので、クリックすると、若かりしジロと花の姿にママリンさんが着物などを着せたユーモラスな映像が出てきます。ちょっと不思議な関西弁が絶妙。道頓堀などがよく描かれていて最高。(久々に見てなんだか感動しました)

 この唐草模様のスカーフを探すのの苦労した思い出があります。大きな唐草模様の布地はあるのですが、犬にかぶせると、柄が大きすぎてなんだか分からなくなります。
小さな唐草柄の布はなかなか見つかりませんでした。
 やがて、ようやくどこかの手芸店で見つけ、二匹にかぶせました。
唐草模様は元をたどれば、ギリシャ神殿の草の模様からきたもので、メソポタミア、エジプトからシルクロードと渡って中国に伝わり、日本へもはるばるやってきたひじょうに古くて由緒正しい模様。それがなぜ泥棒のシンボルになったのか不思議です。風呂敷の柄だからでしょうね。

 ファニィーちゃんも若いころは、お散歩大好きで走り回り、騒いでいましたね。ママリンさんの高らかな笑い声の入ったファニィーちゃんのユーモラスな動画がアップされていたのを覚えております。キュートなイラストとともに、本当に楽しいブログでした。
当時はジロと花も若くて元気いっぱいでした。時は流れましたね。飼い主も年々年を重ねていきます。
その間に素敵な出会いがいっぱいあり、ファニィーちゃん、ママリンさんたちと交流ができたことを心から感謝いたします。ひょっとしたらパールセンターや和田堀公園ですれ違ったかもしれないなあと思いつつ、改めて、ファニィーちゃんご一家のご健康とお幸せをお祈りいたします。本当に有難うございました。
 
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いろいろな被り物をかぶせられて、クリスマスはご難だったかも?
ごめんね、ジロと花!
君たちといっしょのクリスマス、どんなに楽しかったか!
ありがとう!

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もうどなたも訪問されていないと思いますが・・・
皆さま、良いお年をお迎えください。
地球の平和と友好を祈ります。



# by jirohanagenki | 2014-12-25 08:05