ジロと花の散歩道③ jirohana22.exblog.jp

愛犬を中心とした生活日記


by jirohanagenki
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 2008年五月半ばのことです。近所の家の庭に野良犬のメスの子犬が入り込んでいる、誰かなんとかしてくれ、と知らせが入り、保護しました。
わが家へ入れて体を洗い、食べ物を与えてお世話しました。
 そして、良い飼い主が見つかるようにと願いをこめて福と名付けました。

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突然の見知らぬ子犬の来訪に、ジロと花はとまどっておりました。
が、ジロは「仕方ないなあ」という感じで、福を受け入れたようでした。
オスなので、メスには甘いようですね・・・
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福は人にはなつきませんでしたが、犬には甘えたがりました。
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にらめっこする福とジロ
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一方、花は、最初から福を嫌っていました。家の中では福にうなっていましたし、
散歩で歩くときは、にらんでいました。女は女に対して厳しいのです。
↓後ろの右側が花
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それでも福は一生懸命、花にご機嫌取りをしました。
花は怖い顔をしています。
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福ちゃん!調子に乗るんじゃないよ!
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「いじわるだけど花姉ちゃん、大好きよ!」
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「うるさいわね!、あたいの言うこと聞きなさい!!」↓
福を組み伏せる花
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花は決して福を受け入れませんでした。

しかし、よく見ると、福の毛色はジロと花にそっくり。
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新聞配達の人によると、「川向うには野良犬が何頭かいる、福ちゃんはそこから来たんだ」とのことでした。ジロと花も付近の野良犬の子なので、ひょっとすると親戚かもしれませんね。

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花と福におそろいのシャツを着せました。
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六月に入り、良い飼い主が見つかり、福は大都会に行くことなりました。
お別れに、おたぬき山に上りました。
この写真を見ますと↓花も優しい表情ですが・・・
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いよいよ福が旅立つ時、ジロは福にやさしく話しかけましたが・・・
向こうで花は後ろを向いて知らん顔。
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花も大変だったんでしょうね。

 現在、福はポリと名付けられて、宝飾店でとてもかわいがられているそうです。
良かったね。
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ジロと花は長野県北佐久郡軽井沢町にある、雲場川水源地の御膳水に浸かったことがあります。
御膳水の吹き出る場所は、ホテル鹿島の森の敷地内にありますが、誰でも入れます。
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すごく冷たいのに、ジロはお腹をつけました。
冷えるといけないので、すぐに引き上げましたが。
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花は水を食(は)みました。花は水にお腹を浸けたりはしません。食むだけ。
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澄み切ったきれいな水でした。
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軽井沢町・三笠での花。
花にスポットライトが当たったかのよう。(かなりの飼い主バカですが)
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雲場の池で
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雲場の池で、少し疲れ気味のジロ
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中軽井沢から浅間山を望む
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中軽井沢の街角
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中軽井沢を歩くジロ
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国境平付近(長野県と群馬県境)から浅間山を望む
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タロさんが昔、軽井沢・三笠に来た時の様子。
近所のわんこが毎日のようにタロに会いに来ました。
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近所のわんこさん、しっぽがふさふさして、タロに良く似てます。
タロも実はしっぽがふさふさして「お花が開いた」みたいになるタイプ。しかし、汚れるのでハサミでケチョンケチョンにカットしていました。
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それはともかく、タロは去勢していたので、そのわんこに、メスだと勘違いされたようでした。
近所わんこさんは、なんと「タロを誘惑するため」に来ていたのです!
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しかし・・・
     タロさんも所詮はオス。
誘惑どころか、二匹は相撲を取るばかりでしたとさ。
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軽井沢でロマンは花開かず、でした。
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キッキー、花ちゃんはおいらの好み!
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ジロくんは、あたくしの好みよ!ウッフン
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この待ち受け画面、おれの好みですがなにか?
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ほれてしまったわ、ジロくん
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ジロくん、命なの
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# by jirohanagenki | 2014-05-27 22:21
 前回、ジロと花の兄弟たちのこと、助けられなかった彼らの仲間の野良犬たちのことを書きました。
ジロと花が生まれたと思われる、川向うの空き家(保護した空き家とは別の家)には、十匹以上の野良犬たちが住んでいました。
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その時何気なく写した写真に、花にそっくりな犬がいたのです。
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これを写した当時、花はまだ赤ん坊で、成犬になった姿が想像できず、親犬とは思いませんでしたが、花が成長して分かりました。多分この子がジロ花たちのお母さん犬だと。

 赤ちゃんだったジロたち以外の野良犬たちは人間になつかず、保護することもとても難しかったのを憶えております。
実はジロ達を保護する前に、もう少し大きな子犬を餌付けして捕まえようと計画を練ったことがあります。
彼らは餌を食べはしましたが、心を開くことはなく、人間をとても恐れていました。
元々、野良犬などいなかった地域にあんなにたくさんいたのは、無責任な飼い主が犬を捨てに来たからで、犬が悪いのでは決してないのです。
 
 




 さて、ジロ花の兄弟のクッキーがもらわれていって、半年くらい経った頃、クッキーと会うチャンスがありました。
大きくなったクッキーはジロに顔がそっくりでした。

左側がクッキー(メス)。右がジロ。そっくりでしょ!。
しかし、よく見ると、クッキーは耳がピンと立ち、毛色が濃いです。白い靴下もはいてます。(足先が白いこと)
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それから三年後にもクッキーに会いました。
 クッキーはやはりジロにそっくりでした。
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 顔の形や目が似ています。
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クッキーの飼い主さんと。
飼い主さんの顔を消してあります。ホラー映画みたいですみません。
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 時計屋へもらわれたチーとはよく会っていました。
すぐにウーウーガウガウ大騒ぎするジロとチー。とても仲が良いんですよ。
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 薄い毛の色のチーは器量よし。耳がぴんと立っているのはクッキーと同じ。
口元が黒いのも皆同じ。
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 最後に助けられなかった兄弟犬の写真を。
ジロと花たちはたぶん本当は七匹兄弟でした。初めて子犬たちを見たとき、七匹を数えたからです。でもうち二匹は大人の犬たちが連れ去り、ジロを保護した時は子犬は五匹しかいませんでした。

 この子は、↓背格好がジロ達にそっくりで、毛色はチー、耳は垂れてジロや花に似ています。ガリガリにやせ、子犬を生んだらしくお乳が突起していました。ラッキーと名付け、手なずけようと餌を与えたりしていましたが、警戒心が強くて保護することはできませんでした。
間もなく、姿が見えなくなり、捕まって殺されたと思われます。
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ラッキーもジロ達と一緒にいたら、ぜったいに一緒に保護できたのにと思うと今でも残念です。

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旧中山道の笠取り峠にて(長野県北佐久郡立科町あたり)
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この峠へ上った旅人が傘を取って休憩したんだろな・・・
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諏訪神社春宮(諏訪市)
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# by jirohanagenki | 2014-05-25 23:26
 1999年三月初旬、山の中の空き家で、5匹の赤ちゃん犬の兄弟を発見し、翌日ジロを保護。
親兄弟から突然離され、途方に暮れるジロ
おいらこれからどうなるの?お母ちゃんのとこに帰りたいよ・・・
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 初めての晩は、お母ちゃんを求めて泣きつづけていましたが、おいしいものを与え、泣くたびになでてやると翌日には、しっぽを振るようになっていました。

 さて、山の中の空き家にまた行ってみると、残りの四匹がいました。
左から二匹目が花です。一番小さくて不細工なのが花。
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その花もジロを保護して三日後に保護。
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二匹は家の子になりました。
前からいたタロには、招かれざる子犬でしたが・・・
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ジロと花を保護してからも、残りの三匹が気になり、餌を与え世話していましたが、山の中の空き家に居てもらっていました。(全部保護したかったが、二匹でも大変だったので)
 引き綱をつけているのが花とジロ。残された三匹は興味しんしんで近づいてきました。
 
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いろいろありましたが、それから間もなく、三匹の中で一番フレンドリーな黄土色の犬を保護。
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左からジロ、チー、花↓
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黄土色の子犬は、時計屋さんにもらわれ、チーと名付けられ八年生きました。
もらわれる日の朝↓なでなでしてもらっているのが、チー
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一ヶ月後、残りの二匹も保護(そこまで至るのに簡単ではありませんでしたが)
二匹を保護した晩の四匹。左から、花、ジロ、コロ、デン。ジロ以外は全員メスでした。
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当時はジロも花も夜、寝るときはゲージに入れていました。
室内で飼っていたので、人がいない時は、コードなどを噛む恐れがあり、用心のため閉じ込めていたのです。
人が一緒の時は、自由にさせていました。
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兄弟の中で最も体の大きかった黒っぽいデンはすぐに飼い主が見つかりもらわれてゆきました。
そしてナナという名前を付けてもらいました。現在生きているかどうかは不明。
もう一匹のコロは、飼い主が見つかる一ヶ月ほど先まで一緒に暮らしました。


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四匹の散歩は楽しかったけれど、大変でした。
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タロにとっては、ますます「かなわん」毎日だったと思いますが、子犬たちはた楽しかったようです。
毎日三匹でころがり遊んでいました。
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 ジロ、花、コロを連れて、時計屋さんに飼われたチーに会いに行ったときの写真
チーだけが薄い色でした。ジロ、花、コロは良く似た黒茶色。

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きっちり並んで撮影したかったのですが・・・おおさわぎ。
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五月連休が始まるころ、コロはもらわれてゆきました。クッキーという名前になりました。
クッキーの飼い主さんとは年賀状を交換しています。クッキーがどうしているか、お正月には知ることができます。
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この後、クッキーと再会した様子については、次回に。


 助かった五匹兄弟以外に、三十匹ほど野良犬がいました。その中にはジロと花の両親もいたでしょう。
でも彼らは救うことはきできず、次々に捕まえられ殺されました。あるいは山の中で何とか暮らしていた子たちもいたかと思いますが、それほど長くは生きられなかったと思います。
 ジロたちは、彼らから託された「大切な命}「忘れ形見」だったと思います。

           読書三昧
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           死海で読書?
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おもしろいわん
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伝説のわんこ
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          オバマ大統領の伝記?
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          おもしろい本だよ
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              世界で最も小さな本
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# by jirohanagenki | 2014-05-24 21:51

 ポーランド・ポズナニ市の友人Bさんから写真が送られてきたので紹介します。

赤いシャクナゲに似た花の写真。でもシャクナゲとは枝ぶりが違うので、似た花なのでしょう。
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白い花が満開。
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接写すると、コデマリそっくり。と言うかコデマリか?
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通りの様子。ツタの垣根がいいですね。
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 ジロが皮膚病にかかり、塗り薬を塗って治療していた時、薬をなめないように、エリザベスカラーを巻いていたことがありました。パラボラアンテナみたいでした。
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これさえはめれば、食べる時は横取りされません。
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でも眠るときは邪魔だったみたいです。
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サークルから脱走する花
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おやつタイム。目が輝いています。
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タロもいた時代のおやつタイム。タロさん、真剣なまなざし。
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旧軽井沢旧道にて、ひとめぼれ?↓
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ジンジャーくんとジロ↓
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ルーブル美術館にて
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# by jirohanagenki | 2014-05-23 22:32 | ポーランド関係

花は赤ちゃんの頃から、ジロをベッドや枕にしていました。
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一番下のわんこがジロ。顎を乗せているのが花。黄土色ののわんこは、同腹姉妹犬のチーです。
チーは時計屋さんにもらわれ、七年前に白血病で亡くなりました。
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「花ちゃん、重いよ~」
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枕にされるジロ。
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でもジロは決して怒りません。
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重たいなあ・・・
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ジロはあきらめて寝てしまうか・・・
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我慢できなくなって、飛び出して別の場所で眠っていました。
飛び出す寸前の顔↓
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そして、しょっちゅう、ジロは花の耳をきれいに舐めて掃除してやっていました。やさしいジロくんでした。
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 いつも一緒で良かったね。
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最後まで二匹はいっしょ。
 ジロ、花は亡くなるまで、それぞれ何回か危ないなと思えるほど弱った時がありました。
そういう時は、元気な方が体を寄せてきて、エネルギーを与えていました。不思議と弱っていた方は、快方に向かうのでした。
↓左側がジロ
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やさしいジロは、花を見送るまで死なないで頑張っていたと思います。ジロは実は花より弱っていたのですから。
花が旅立って、ジロは安心して自分も虹の橋を渡ったのだと思います。

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 晩年の二匹、特に亡くなるまでの一年の二匹は、よりいとおしく、愛らしい存在でした。
動けなくなっても、痩せこけてしまっても、連日粗相しても、ジロはかわいいジロ、花はかわいい花でしたから。
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お父ちゃんと花のお尻
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明石海峡公園にて

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大阪湾を望む明石海峡公園
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彦根曽根沼公園の散歩
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美しい曽根沼
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曽根沼湖畔の遊歩道

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ここでも日陰で休むジロ
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ここでも行け行けどんどんの花
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 ここ気に入ったワン
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近江鉄道のホームで
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# by jirohanagenki | 2014-05-22 21:15